おすすめのメダルの飾り方を写真付きで紹介!
トロフィー、優勝カップ、メダル…。自分の努力が認められた証として、大切に飾っておきたいと考える人は多いでしょう。できれば、おしゃれにスッキリと飾りたいものですね。今回は、メダルの飾りかたに焦点をあて、おすすめの飾りかたや場所をご紹介します。
おすすめのメダルを飾る場所は?
メダルを飾る時、どのような場所が良いのでしょうか。これは、メダルに限らず、トロフィーや優勝カップにも言えることですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
明るい場所に飾る
メダルやトロフィーなどは、明るい場所でこそ本来の輝きにより美しく見えます。自然光が入るような、明るい部屋や場所を選んで飾りましょう。しかし、日焼けによる劣化を防ぐためには、直射日光があたる場所は避けた方が良いです。窓の近くの棚などは避けるように注意しましょう。
いつもメダルが輝いていれば、自然と目がいき思い出に浸ることもできるのではないでしょうか。もし、たくさんのメダルを飾るようであれば、いつ・どの大会でもらったものなのかがひと目でわかるように、当日の写真を添えても良いですね。
リビングに飾る
リビングは比較的自由に飾り方が選びやすいため、棚の色や素材、小物にこだわればインテリアに馴染みおしゃれに飾ることができます。オープンラックならより自然で、ナチュラルテイストを好む人におすすめ。棚の高さや長さなどにこだわって、あまりごちゃごちゃさせないようにすると、目立ちすぎません。
リビングに飾っておくと、家族団らんの時間や来客時の話題になりやすく、自然と思い出話で盛り上がることもあるでしょう。たくさん人が出入りするためホコリの付着が心配であれば、アクリルケースやガラスケースに入れて飾るのも1つの方法です。
玄関に飾る
玄関は、来客時に一番始めに目につく場所ですね。家庭によってはあまりスペースがないかもしれませんが、飾り方によってはおしゃれな空間にすることも可能です。
玄関に飾る時は、誰が見ても居心地が良い空間であるかどうかを優先して客観的な視点で見ることが大事です。あまりにも狭い空間にたくさんのメダルやトロフィーなどを飾ってしまうと、ごちゃごちゃとした印象になり見映えもよくありません。
ちょっとした飾り棚が置けるようであれば、上品さを感じられる程度にディスプレイしてみると良いでしょう。額縁に入れて壁にかけることができれば、場所もとらずスッキリとした見た目になります。
メダルは賞状と一緒に飾るのがおすすめ
メダルなどの記念品は、賞状と一緒にもらうことも多いですよね。そんな時は、賞状と一緒にメダルを額縁に入れて飾ると、どちらかをなくしてしまうこともありません。賞状用の額縁は様々なところで販売されていますが、メダルと一緒にとなるとオーダーメイドが一般的。オーダーに少し手間がかかるかもしれませんが、専用の額縁にきちんと埋め込まれたメダルは見映えも良いです。額縁を扱う専門店などでオーダーメイドできるため、気になる方はチェックしてみましょう。
メダルを飾るときのポイント
メダルを飾る時には、以下のポイントにも気を付けてみてはいかがでしょうか。
額縁や専用ケースに入れる
飾る場所を問わず、便利なのが額縁や専用のケースです。UVカット効果のあるものなら、日焼けのリスクを軽減できます。また、ケースにいれておけばホコリをかぶる心配もありません。メダルのお手入れが大変だなと感じる方には、特におすすめの方法です。
飾る高さ
メダルを飾る時には、高さも気を付けてみましょう。できれば、自然に目に入る高さが理想的です。椅子に座った時の目線の高さとソファに座った高さ、立った時の高さはそれぞれ違います。あまりにも目線よりも高い、あるいは低い位置に飾っては、せっかく飾ったメダルに気づきにくいかもしれませんね。
ここでは、メダルのおすすめの飾り方についてご紹介しました。メダルは、トロフィーや優勝カップに比べると小さめなサイズのものが多いですが、上手に飾ることができればその輝きを存分に見て楽しむことができます。ぜひ、今回ご紹介した方法をチェックしながら飾ってみてくださいね。
トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について
トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
どんなものを選んだらよいか、何を書けばいいかなど、プロがアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。