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宮坂忠昌

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渡邉幸恵

渡邉幸恵(アドバイザー)

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女性に人気のおしゃれなトロフィーの種類と特徴

せっかくもらったトロフィーを飾りたくても、インテリアとマッチしないため結局は押し入れの中に…。という経験はありませんか?インテリアにマッチしやすいおしゃれなトロフィーなら、より多くの人に喜ばれるはずですね。今回は、特に女性に人気の高いトロフィーに焦点をあて、その選び方をまじえてご紹介します。

おすすめはおしゃれなクリスタルトロフィー

クリスタルトロフィーの特徴

トロフィーは、もらった人にとっては名誉の品でありいつまでも取っておきたい記念品であることは間違いありません。しかし、長年飾っておくとくすんできたり、大きく目立つトロフィーがインテリアの邪魔をしているような気がしたりすることはないでしょうか。せっかくもらった記念の品なのに気がつけば収納の奥の方に追いやられていたという話もよく聞かれます。これでは、賞を与えた側にとってももらった側にとっても残念としか言いようがありません。

そんな悩みを解決してくれるのが、クリスタルのトロフィーです。数ある表彰用品の中でもクリスタル製のものは、おしゃれで見た目が良いと評判のアイテムです。クリスタルの重厚さと輝き、スタイリッシュな雰囲気がインテリアにもぴったりマッチし、まるで置物のように自然に空間になじんでくれるのが特徴です。

クリスタルトロフィーのメリット

クリスタルトロフィーは、デザインの自由度が高く、一見してトロフィーとは分からないような品もたくさんあります。ぱっと見た時には置物のようにおしゃれで、よくみると自分の賞や名前が刻印されているというのが、インテリアにこだわる方の多い現代にぴったりマッチするアイテムです。

その他おしゃれなトロフィーの種類と特徴

クリスタルトロフィー以外にも、女性に人気の高いトロフィーはいくつかあります。

4本柱トロフィー

大会の優勝者や、持ち回り用トロフィーとしても使用される、4本の柱が付いたタイプのトロフィーです。別名、チャンピオントロフィーとも呼ばれます。とにかくインパクトがあり、ひと目見ただけで優れた成績をおさめたことが分かるため、満足度が高いものとなるでしょう。多くの方がトロフィーと聞いてイメージするのがこのタイプではないでしょうか。

1本柱トロフィー

別名スタンダードトロフィーとも呼ばれます。本体が1本の柱からなり、すらっとした見た目が特徴。トロフィーの定番として、様々なところで用いられています。デザインが豊富でおしゃれなものもたくさんあり、大会にちなんだモチーフが付いたものを探すこともできます。社内表彰やコンペといった様々な場面で用いやすく、スポーツ大会に限らず使いやすい点が特徴でもあります。

スモールトロフィー

サイズが一般的なものよりも一回り小さく、可愛らしいのが特徴です。子どもが参加する大会や、参加賞など上位入賞者に限らず記念品として多くの方に配る時にもよく用いられます。サイズは小さくてもおしゃれなものやこだわったデザインのものもあり、主張しすぎないサイズ感が女性の人気も集めています。小さめのトロフィーなら、部屋に飾っても目立ちすぎないため、長く飾っておきたい場合にも便利ですね。

ブロンズトロフィー

一般的なトロフィーとは違い、幅広く自由なデザインのものが多いです。星、女神、鷹など、本体がそのまま何らかのモチーフになっているなど、オリジナリティが高いことから満足度も得られやすいです。どっしりと重厚感があるものが多く、高級感を出したい大人の大会やコンペなどにも重宝されています。サイズはやや小さめかもしれませんが、存在感は抜群。インテリアとして飾っても空間に馴染みやすいものもたくさんあります。

トロフィーの選び方のポイント

トロフィーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。受賞シーンなどに相応しいものを選びましょう。

用途や目的別に決める

どのような大会やコンペなどで必要になるのか、によって適したものが変わってきます。例えば、スポーツ大会ならそのスポーツに応じたモチーフのあるものが良いかもしれませんし、持ち回り用ならある程度大きさのあるものが適しています。

芸術分野の受賞や社内コンペ等であれば、デザイン性の高いものや高級感のあるものがよく選ばれます。受賞する年齢層が高ければそれなりに重厚感や高級感のあるものが適しているでしょう。一方で、子どもがたくさん参加するような大会や、入賞者に限らず参加者全員に参加賞として渡す場合は、価格が控えめで小さいものがおすすめです。

大きさ

順位をつけて表彰する場合は、一般的に高い順位ほどトロフィーが大きくなりますね。大きさが同じでも色を変える場合もあります。受賞者と参加者の両方に渡す場合は、参加者のものを小さめにするケースが多いです。

長く続くような大会であれば、持ち回り用のトロフィーを準備することもあるでしょう。この場合は、一般的なトロフィーよりも大きくするのが基本です。

価格

トロフィーは大きさや材質によってリーズナブルなものから高価なものまで幅広く販売されています。予算に応じて、必要な個数が準備できるように選びましょう。トロフィーを専門に扱うショップであれば、予算に合わせて適したものが見つけやすく、またお得なキャンペーン等により安く入手できる可能性もあります。

素材

トロフィーに使われる素材は多数あります。既製品として出回っているものの多くはプラスチックにメッキ加工が施されたものですが、光学ガラスやアクリル、大理石などが使われているものもあります。高級感を持たせたいのであれば、ある程度ずっしりと重みのある素材を選ばれることをおすすめします。

人気のおしゃれなトロフィー3選!

それでは、当店で女性に人気のおすすめのトロフィーを3つご紹介します。

ダイヤリングをかたどったクリスタルトロフィー

ダイヤモンドのリング、あるいは香水のような見た目がキュートなトロフィーです。光学ガラスの透明感が美しく、女性の部屋に飾ってもインテリアに馴染むのではないでしょうか。ダイヤの部分のカラーバリエーションは4種類。どれも控えめで上品な色合いです。

ダイヤリングをはじめ、台座プレートに彫刻タイプの商品一覧はこちら

王冠モチーフのクリスタルトロフィー

まさに置物として飾りやすいトロフィーです。王冠のモチーフがとても印象に残ります。3種類のサイズから選べる点が便利です。用途に応じて適したものを選びましょう。

光学ガラスのクリスタルトロフィー

色つきのクリスタルトロフィーは、とても鮮やかで美しいのが魅力です。色がついていなくても、花などのモチーフがデザインに含まれていると、一気に女性らしいデザインとなります。サイズやデザインの内容によって価格が変わるため、事前の打ち合わせでしっかりと確認されることをおすすめします。

クリスタルトロフィーの一覧はこちら

トロフィーの正しい保管方法

トロフィーは、日焼け、ホコリ、湿気に気を付けて保管すると良い状態を長く保ちやすくなります。飾っておきたい場合は、直射日光が当たらない場所を選び、こまめに付着したホコリを取り除きましょう。こうすることで、日焼けを防ぎ輝きを損ねにくくなります。ホコリから守るために、ガラスケースなどに収納しておくのもおすすめです。

ケース等に収納しておく場合、湿度にも気を配る必要があります。木材が使われているものは特に、乾燥しすぎると割れが生じる可能性がありますが、一方で湿度が高すぎるとカビが繁殖しやすくもなります。

トロフィーの処分方法

たくさんトロフィーがありすぎて置場所に困るなどの理由から、トロフィーの処分を考える人もいるでしょう。せっかくもらったトロフィーですから、形として全く残さないのは何だか寂しい気持ちになるかもしれません。そんな時は、処分する前に写真をとってデータを残しておくのがおすすめです。

実際に処分する場合、お住まいの自治体の指定する方法に従って分別ゴミとして捨てるのも1つの方法です。その他には、ネームプレートをはずしてから買い取り業者に買い取ってもらう、オークションに出品するなどの方法もあります。

ここでは、女性に人気の高いトロフィーについて、選び方のポイントをまじえてご紹介しました。せっかくトロフィーを準備するのであれば、もらった人が嬉しいと感じてくれるものを選びたいものですね。トロフィーを選ぶ際は、目的や用途、相手の性別や年齢層なども考慮すると、より適したものが見つかりやすくなります。迷ってしまった時には、購入前に丁寧に相談に乗ってくれるショップで相談しながら決めていきましょう。

トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について

トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
どんなものを選んだらよいか、何を書けばいいかなど、プロがアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。