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宮坂忠昌

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渡邉幸恵

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おすすめのトロフィーや優勝カップ14選!

トロフィーと一言で言っても、その種類は豊富でデザインやサイズまで含めると数えきれませんよね。何を選べば良いのか迷った時には、人気のものやお店のおすすめを中心に選択肢を狭め、予算に合ったものを見つけてみてはいかがでしょうか。今回は、トロフィー選びに迷った人にとってすぐに役立つ、おすすめのトロフィーをご紹介します。

トロフィーの選び方のポイント

まずは、トロフィー選びの基本とも言える、選び方のポイントについて見ておきましょう。

用途や目的ごとに種類を決める

トロフィーが授与されるシーンは、スポーツの大会、芸術分野のコンテスト、社内表彰など様々です。トロフィーを選ぶ際には、どのような場面で必要となるのか、誰に対して贈るものなのかを明確にし、それにふさわしいものを選ぶ必要があります。

長く続く大会の持ち回り用のトロフィーと、取り切り用のトロフィーとでは適した種類やサイズは変わってきますね。その他にも、上位入賞者に渡すものなのか、それとも参加者全員に渡すものなのかといった違いでも、選ぶべきものは変わってくるでしょう。

規模や参加者に合ったデザイン

基本的には、大きな規模の大会であればそれなりに大きく品質の高いトロフィーが用意される傾向にあります。スポーツの大会ではそのスポーツにちなんだモチーフのトロフィーが人気ですし、芸術分野や大人の大会等ではクリスタルトロフィーもよく選ばれます。子どもが参加する大会であれば、ポップなデザインのものや、やや小ぶりのものが人気です。

リボンの有無

持ち回り用トロフィーの場合、ペナントリボンという紅白のリボンを用意して、その年の優勝者の名前やチーム名を記載するケースがあります。そして、次の大会時にはまたその年の優勝者の名前を記載したリボンを加えていく仕組みです。

持ち回り用トロフィーがある場合は、リボンを準備する必要性についても確認しておきましょう。

予算で決める

多くの場合、主催者側の予算内でトロフィーを準備することとなります。どのくらいの予算をトロフィーにかけるのか、実際に決めてから注文した方が効率的です。トロフィーは、材質やデザイン、大きさ、オプションの有無などによって価格も変わってくるため、予算が決まっていない場合は相場からおおよその金額を決めて提案すると良いでしょう。

おすすめのトロフィー

それでは、トロフィーの種類別におすすめをご紹介します。

タワー型のトロフィー

タワー型のトロフィーのうち、多くの方がイメージするのが4本柱のトロフィーではないでしょうか。大きなものから小さなものまでサイズは様々で、具体的には高さ45cm程度のものから2m以上のものまであります。

どっしりと大きく見映えもするため、ペナントリボンをつけて持ち回り用のトロフィーとしてもよく選ばれます。

一本柱トロフィー

4本柱のトロフィーに比べると、すっきりとした見た目をしており、スタイリッシュな印象のものも多いのが特徴です。サイズ展開も様々で、デザインのバリエーションも豊富。同じ商品でもサイズ展開が豊富なものが多く、多数の中から選べるのも魅力です。比較的リーズナブルで見た目が豪華なものも沢山あります。

デザイントロフィー

デザイントロフィーは、1つ1つのデザインがとても個性的で違うのが特徴です。おしゃれなものや、何かの象徴をあしらったものなど、希少価値の高いトロフィーとなります。特によく選ばれるのが、スポーツの大会の時です。そのスポーツをしている人の像や、道具などがデザインされたものは、何の大会でもらったトロフィーなのかがひと目で分かります。

クリスタルトロフィー

クリスタルトロフィーは、どちらかというと授賞式などに適しています。一つ一つデザインが違うので、その授賞式に合わせたトロフィーを購入することができます。中には3Dのクリスタルのものもあるので、もらった人は喜んでくれる商品です。また、時計付きのオシャレなデザインのものもあるので、これももらうと喜ばれること間違いなしです。

おすすめのメダルについて

次に、おすすめのメダルを2つご紹介します。

迫力があるデザイン

メダルの定番のデザインでもある鳳凰。これはとても迫力があります。いかにも表彰される人がもらうメダルです。鳳凰が羽を広げてメダルに映っている姿はとてもかっこ良いです。また、柔道や空手、剣道なども、実際に試合をしている場面がメダルに写っているので、かなり迫力があります。スポーツでのメダルはどれもリアルに表現されています。

思い出に残るデザイン

サッカーや野球、テニス、バトミントン、卓球など、様々なスポーツの試合風景や道具がデザインされたメダルは、思い出にも残りやすいでしょう。リアルな描写のものから、イラストのようなややカジュアルな印象のものまで様々です。

おすすめの優勝カップについて

続いて、優勝カップについても見てみましょう。トロフィー同様、大小様々なサイズがあり、大きなものは持ち回り用としてもよく用いられます。

樹脂製

樹脂で作られている優勝カップは、種類が豊富でリーズナブルな点が特徴です。小さなサイズのものは卒業記念など多数の人への記念品としてもよく選ばれます。あまりに小さいものは軽すぎて物足りなさを感じるケースもあるかもしれませんが、土台がしっかりしたものはそれなりに重さもあります。

ゴールド

ゴールドの優勝カップはとてもゴージャスです。かなりの高級感がある優勝カップになっています。サイズも色々あり小さいものから大きいものまで様々なサイズがあります。価格は初めに紹介した樹脂製の優勝カップに比べたら高いですが、もらった方は確実に喜ぶ優勝カップだと言えるでしょう。

シルバー

シルバーのカップも、ゴールドと同様に高級感があり、もらった人からは喜ばれるでしょう。サイズは大小様々で、デザインの種類も豊富です。

クリスタルやガラス

クリスタルやガラスで作られた優勝カップですがこれはデザイン性があって人気がある優勝カップです。価格以上の高級感があり、魅力的です。これが優勝カップと分かっていれば、これを目当てに頑張ろうと思う方も多いはずです。そんなデザインが豊富な商品ばかりです。

シチュエーション別のおすすめトロフィー4選

トロフィーは、その大会やコンテスト等のイメージや趣旨に沿ったものが良いです。厳密な決まりはないものの、コンクールでスポーツ用のトロフィーを贈るのは明らかにミスマッチですよね。ここでは、シチュエーション別のおすすめのトロフィーをご紹介します。

スポーツ大会用

スポーツ大会では、やはりそのスポーツにちなんだモチーフのトロフィーがおすすめです。トロフィー本体が競技者の像になっているものも多数ありますが、レリーフにそれぞれのスポーツを象徴するデザインが施されたものも人気です。レリーフだけ指定すれば良いものも沢山あるため、注文も簡単です。

コンクール用

音楽やデザイン、映像などの芸術分野の受賞には、芸術性の高いトロフィーがおすすめです。有名な映画の授賞式でおなじみの、金色の人形モチーフは、まさにぴったりと言えるでしょう。

社内の表彰用

会社で優れた成績をおさめた人への表彰には、大人っぽくてスタイリッシュなクリスタルトロフィーがおすすめです。ビジネスシーンにマッチする、上質さと控えめでありながらおしゃれな点が大人の受賞にぴったり。女性への表彰にも、クリスタルトロフィーは喜ばれます。

子供の表彰用

メダリストの気分が味わえるメダルの記念品は、子どもの大会にもおすすめです。学校行事などでも使える、リーズナブルなものも多数あります。リボンの取り付けがワンタッチで行えるものなら、子どもも扱いやすく便利ですね。

トロフィーを注文するときの注意事項

どのようなトロフィーを注文するかが決まったら、早速お店に注文してみましょう。注文の際には、特に以下のポイントに気を付ける必要があります。

納期を確認

トロフィーや記念品は、注文してすぐに発送されるとは限りません。特に、在庫がない場合や、文字彫刻を依頼するとなると、納品までに2週間程度かかる場合も多いです。納期が気になる方は、注文前に必ず確認し、当日に間に合うよう余裕をもって手続きをしましょう。

刻印の漢字や数字の間違いがないか確認 

文字彫刻を依頼する場合、注文が確定したあとの変更が難しい、あるいは変更に際し追加料金がかかる場合がほとんどです。うっかり間違いに気づかずに、誤った情報を刻印したものを手渡すと、相手はとてもがっかりしてしまうでしょう。失礼にもあたるため、文字の間違いは絶対に避けたいところ。注文時には、何度も確認をしましょう。

今回は、おすすめのトロフィーをたくさんご紹介しました。シチュエーションによって適したものは変わってきますし、予算との都合もあるかと思います。トロフィー選びは時間に余裕をもって、相手がもらって嬉しいと感じるようなものを選びましょう。もし、トロフィー選びに迷ってしまった時には、今回のおすすめを参考にしてみてくださいね。

トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について

トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
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