水泳大会やスポーツフィッシング用のトロフィーを選ぶ
水泳を競技として行っている方は、大会に出場した経験があるのではないでしょうか。水泳大会の規模は様々ですが、どんなに小さな大会でも優勝した時の記念品をもらうと嬉しいものですね。ここでは、水泳大会の表彰にふさわしい、トロフィーのデザインやおすすめをご紹介します。
水泳(スポーツフィッシング)の歴史
競技として水泳が始まったのは、いつ頃からなのでしょうか。もともと、原始時代から魚を捕るために泳ぐ行為そのものはありました。その頃は決まった泳ぎ方などなく、動物の動きを真似た形だったようです。
やがて、19世紀になるとイギリスで初めて競技として水泳が認められ、スピードを競うようになります。現代の四泳法は、この頃から生まれたと言われています。第1回オリンピックから競技としての水泳はあったものの、泳ぎ方で種目が分かれるわけでもなく、ただ速さを競うものだったようです。
平泳ぎが主流だった水泳は、徐々に発達をとげ、1900年に背泳ぎ、1904年にはクロールが競技に追加されるようになります。バタフライの追加は1956年で、四泳法の中では一番歴史が浅いですが、こうして現代の形となっていきました。
一方、日本では水泳は古くから軍事技術として発達しており、競技として泳ぐ速さを競うというよりは泳ぎながら戦う技術が誕生していました。現代のスポーツフィッシングとして広まったのは明治時代以降のことだと言われています。
水泳大会とトロフィー
大会の規模に関わらず、水泳大会の開催時には優れた成績を残した選手に何らかの記念品を贈りたいものですね。残念ながら、小規模の大会では記念品の授与がないケースもあるようですが、トロフィーやメダルで表彰することのメリットはいくつかあります。
子どものモチベーションアップにつながる
どんなに小さくても、頑張って良い結果が残せた時にもらった記念品には思い出が宿るものです。小規模な大会では、残念ながら表彰アイテムが用意されないケースもあるようですが、特に子どもの場合はトロフィーやメダルをもらった経験が自信につながり、モチベーションアップにつながることもよくあります。
安心価格でトロフィーを購入
とはいえ、予算が限られている場合、表彰アイテムまで準備できないと思われるかもしれません。しかし、トロフィーやメダルの価格はお店によって異なり、当店のような専門店では低価格でクオリティの高いトロフィーやメダルも扱っています。
水泳用トロフィーのおすすめ5選!
水泳大会用には、泳いでいる姿の人形がトロフィーの一番上についたタイプがおすすめです。手のひらサイズの小さなものから抱えて持つ大きなものまで豊富なサイズが取りそろえられています。人形付きのタイプでは、その下のトロフィーのデザインは多くの種類の中から選ぶことができます。ぜひ大会のイメージやスクールのカラーなどに合わせてぴったりのデザインを選んでみてください。
当店で扱っているおすすめの水泳用トロフィーを5つご紹介します。
競技の人形が自由に選べるトロフィー
こちらは、水泳をはじめ各種競技の人形が自由に選べるトロフィーです。人形の一覧の中から水泳用を選ぶだけなので注文は簡単。大きさのバリエーションが豊富で、大会の規模や予算に合わせやすくなっています。45%OFFという嬉しい価格は、製造販売を行う当店だからこそ!
ブロンズトロフィー
こちらは、競技者の姿がデザインされたレリーフを選べるブロンズトロフィーです。人形と同様に、水泳用のレリーフを選んで注文することができます。しっかりとした高さや重みがありますが、価格はとてもリーズナブルです。
メダルの選べるトロフィー
羽を広げた女神様が勝利を盛大にお祝いしてくれるようにレリーフを掲げています。細長い形状でメダルを交換できるトロフィーはそう多くありません。水泳用のレリーフを選んで、華やかなトロフィーで揃えてみましょう!
レリーフセレクション木製楯
金色のレリーフが選べる木製楯です。スポーツ競技の表彰では、楯もとても人気です。この木製楯はとてもリーズナブルですが、左右に入ったゴールドのラインで豪華に見えるのがポイント。6種類のサイズバリエーションから選べます。
クリスタルトロフィー
サイズはやや小さめなものの、その美しさや高級感から人気が高まっているクリスタルトロフィー。水泳用は、写真の「K」にあたります。オプティカルガラスに、2Dレーザー加工でしっかりとした柄が入っています。
水泳用トロフィーの一覧
上記のように、同じ人形やレリーフでも本体のデザインが違えば印象が大きく変わります。宮坂徽章には、水泳用の人形やレリーフが用いられたトロフィーが多数あり、大会の規模や予算に合わせて選ぶことが可能です。
ご注文に不安がある方も、安心です。当店は創業当初から「相談できるトロフィー屋さん」として販売を行ってきました。ここでご紹介した以外にも、その場を華やかにするようなトロフィーを多数取り揃えていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今回は、水泳の大会にぴったりなトロフィーのデザインや、おすすめのトロフィーについてご紹介しました。
水泳をはじめ各種競技にちなんだデザインのトロフィーは、すべてのメーカーやお店で取り扱っているとは限りません。ごく一般的なトロフィーではなく、デザインにこだわった個性的なものを予算の範囲で見つけたい方は、当店のようなトロフィー専門店でのご購入をおすすめします。
トロフィー・優勝カップ制作歴80年を超える宮坂徽章について
トロフィー・優勝カップなどの制作を1940年から続け、今ではすでに80年以上。
トロフィーの自社製造を行う宮坂徽章では、70余年の実績から培った技術で、良い商品をよりお求めやすい値段でご提供しております。
どんなものを選んだらよいか、何を書けばいいかなど、プロがアドバイスいたしますのでお気軽にご相談ください。